(日本)[2003/12/17] 約1億2700万の人口を有する日本は、世界第10位に入る人口最多国の一つである。2005年から開始される、国連持続可能な開発のための教育の10年の広報活動の一環として、どのようにしてより持続可能な社会を実現していくのかが、日本で議論されている。その活動の中で、2つの"地球環境行動"研究集会が東京で開かれた。標題は、「持続可能な未来のために:教育、IT、天然資源」というものであった。1つの研究集会は特に若年層を対象とし、もう一方は広く誰もが参加できるものであった。研究集会の冒頭に、「持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)」より、120あまりのNGOに対して、持続可能な開発を目指す教育をテーマとした国際シンポジウムへの参加の呼びかけがあった。IUCNは、途上国における状況について報告を行うととともに、国連持続可能な開発のための教育の10年における社会人向け教育や資源利用に関わる教育について、またその経緯についての話し合いにおいて、進行役として協力した。