(IUCN スイス)[2004/2/16]

多くの国々、例えばオーストラリア、コスタリカ、ケニア、ニュージーランド、においては、保護地域への観光が重要な位置を占めている。観光業の規模は、かなり大きいために活発な論議を巻き起こしている。

先に開催された第5回IUCN世界公園会議にて、観光は保護地域における保全活動を進める上での重要な方策であることが確認された。また、。2004年7月14日から16日、スペイン・バルセロナ市で開催される世界文化フォーラムにおいて観光、様々な文化、持続可能な開発焦点となるであろう。

IUCNは、同フォーラムのサポート委員として、観光、自然遺産、生物多様性に関する専門知識を会議において提供し、またこれらテーマが前向きに取り上げられるよう支援する予定である。

文化フォーラムの討論会への参加者は、観光業界、地域住民、政府、関連団体から構成されている。そこでは、多様な文化を踏まえた21世紀における責任ある観光を推進していくための方策、また新たな協力的な方法を見出すことを目的として、議論が交わされる予定である。