2009年5月1日付で、IUCN日本プロジェクトオフィスが日本経団連自然保護協議会内に正式に設置されました。これに関連してIUCN本部から事務局長代理としてジェフリー・マクニーリー主席科学官らが来日し、5月22日、経団連会館において本件を含む両者の協力関係に関する合意文章への署名式が行われました。

このプロジェクトオフィスは、2010年に名古屋で開催される生物多様性条約COP10を支援するために2年間の期限付きで特別に設置されたものです。IUCNの持つグローバルなネットワークから世界の情報を日本の政府、NGO、企業、地方自治体、メディア等の関係者に届け、また日本の各主体の活動をグローバルな活動に結びつけ、COP10に向けて各主体が十分な準備をし、その結果が効果的に実施されるよう支援することを目的としています。

この日本プロジェクトオフィスは、IUCN事務局本部(スイス)のグローバル・ポリシー・ユニットの監督のもと、IUCN日本委員会やIUCNアジア地域事務所と協力・連携を行いつつCOP10の成功に向けて活動を行っていく予定です。

(IUCN-J事務局)