IUCNのチーフエコノミストであるジョシュア・ビショップ氏の来日にあわせ、情報交換会を行いました。ジョシュア氏は、生物多様性と経済の関係について、特に、市場メカニズムを活用した保全策、経済的な誘導措置、生物多様性の経 済評価などの分野に関わってきました。

現在は、生物多様性版スターンレビューとも呼ばれている「生態系と生物多様性の経済学(TEEB)」の企業に関する章(D3)を取りまとめる責任者として、世界各地で、生物多様性と企業活動や経済的な誘導手法等の事例について研究を進めて います。

IUCN-J会員およびCBD市民ネットの会員と行われた情報交換会では、TEEB報告書の作成状況や日本の企業活動について活発な意見交換が行われました。