2010年の生物多様性条約COP10開催に向け、生物多様性の議論がかつてなく高まってきています。生物多様性を考えるに当たっては、自然からの恵みを長年上手に利用してきた地元の人々のくらしへの理解が欠かせません。一方で、押し寄せる開発の波の中で、自然と人との関係は急激な変化を強いられています。この連続セミナーでは、とりわけ発展途上国の農漁村、山村部における人々と生物多様性、そして開発の現状をとりあげます。

第4回は、川や海、そして木材などを通じて日本とつながる極東ロシア・ウスリータイガの生物多様性に目を向けます。川や森の恵みを生活の糧として生きる先住民族・ウデヘのくらしや歴史、未来への思いを、ロディオン・スリヤンジガさん(北方先住民族協会)にお話しいただきます。隣人である日本人として私たちは何ができるのかを一緒に考える機会としたいと思います。

イベント概要

連続セミナー「人々の生物多様性」第4回極東ロシアのタイガの森から~日本とつながる生物多様性

日時
2009年12月4日(金)14:00~16:30
場所:
地球環境パートナーシップ・オフィス(EPO) 最寄り駅:地下鉄表参道駅出口B2(銀座線、半蔵門線、千代田線)から徒歩5分。渋谷駅から徒歩10分。 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
参加費:
1,000円(主催団体・協力団体の会員は無料)
主催:
FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、メコン・ウォッチ
内容(予定)
ウデヘの人々の暮らしと日本(ロディオン・スリヤンジガ/ロシア北方先住民族協会)
日本企業が海外の生態系保全に取り組む理由(岸 和幸/リコー社会環境本部環境コミュニケーション推進室スペシャリスト)
『タイガの森フォーラム』で生物多様性保全に貢献(野口栄一郎/FoE Japan)
お申し込み方法
ウェブサイトから申し込み(推奨) http://www.gef.or.jp/form/index.htm
ご氏名(ふりがな)、ご所属、部署、E-mailアドレス、連絡先TEL、主催団体・協力団体の会員の場合はその旨を、E-mail(event(a)gef.or.jp)またはファックス(FAX:03-3813-9737)にてご送付ください。

問い合わせ先:

地球・人間環境フォーラム(飯沼佐代子))
〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16成田ビル3F
TEL:03-3813-9735/FAX:03-3813-9737日時:
国際環境NGO FoE Japan/メコン・ウォッチ(満田夏花)
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8みらい館大明1F
TEL: 03-6907-7217/FAX: 03-6907-7219
協力
IUCN日本委員会、WWFジャパン、アース・ビジョン組織委員会、アジア太平洋資料センター、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、環境を考える経済人の会21(B-LIFE21) 、コンサベーション・インターナショナル、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC) 、サステナビリティ日本フォーラム 、市民外交センター、生物多様性条約(CBD)市民ネットワーク、日本環境ジャーナリストの会(JFEJ) 、日本国際ボランティアセンター、日本消費者連盟、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS)、フェアウッド・パートナーズ、ラムサール・ネットワーク日本

第5回目以降の予定

第5回:映像でつづるメコン流域の人々と生物多様性(1月)

第6回:近くて遠い油のはなし~パーム油と日本人(2月)

第7回:サラワクの先住民族と森林開発(3月)