新型コロナウイルス感染拡大に伴う職員在宅勤務実施について

国際自然保護連合日本委員会の事務局を担う公益財団法人日本自然保護協会は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、全職員の在宅勤務を実施いたします。担当職員との連絡は可能な限り、電子メールをご活用ください。
皆さまにはご不便おかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【実施期間】
2020年4月2日~5月6日見込み
※今後の情勢の変化によっては期間延長や追加対策等を検討いたします。

お問い合わせには順次、メールでご連絡させていただきます。なお、お問い合わせの件数が多数の場合、返信までにお時間を要する場合がございます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

最新の情報は、(公財)日本自然保護協会ウェブサイトをご覧ください

あわせて、在宅勤務および郵送物に関しもご確認ください

カテゴリ: NEWS

IUCNレッドリスト2019-3が、2019年12月10日に発表されました<ニュースリリース>。この発表は日本語でも閲覧可能です。

今回の発表で注目されたのは、グアムクイナやモーリシャスホンセイインコなど、かつて、「野生絶滅(EW)」や「深刻な危機(CR)」と評価された生物が、危機リスクを下げることができたことです。研究機関による飼育繁殖事業を含む計画的な保全活動や、政府・NGO・地域社会の貢献で実現したこの事例は、2020年、愛知目標に代わる新しい生物多様性の国連目標を設定しようという国際社会にとって良いニュースとなりました。

他方で、生物種の危機は広がっていることも示しており、数多くのサメ・エイ類の危機ランクが引き上げられるなど、海の生物多様性の危機的状況が明らかになりました。

その一つとして、日本のメディア報道においては、日本の天然記念物でもあるジュゴンが、南西諸島個体群という個体群レベルで評価が行われ、「深刻な危機(CR)」に分類されたことが注目されました。

評価を担ったIUCN種の保存委員会‐海牛類専門家グループ(IUCN-Sirenia Specialist Group)では、この状況を深刻にとらえる声明を出すとともに、2019年9月にワークショップを行った(会場協力:鳥羽水族館、資金提供:米国海洋哺乳類委員会)こと、ワークショップの結果、研究モニタリング計画が作成されたことを発表しています。(IUCN海牛目専門家グループ 声明および研究計画 日本語版も入手可

IUCN海牛類専門家グループは、生息の可能性がある南西諸島全体で多角的な調査活動を行い、南西諸島のどこに何頭のジュゴンが棲息しているかその状況を把握することが重要であると発表しています。

 国際自然保護連合日本委員会事務局

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