2009年1月31日から、IUCN本部のあるスイスで理事会が開催され、第4回世界自然保護会議でアジア地域から選出された小池寛治氏(国連大学学長顧問)が参加される予定です。

新理事が集まる第1回目の理事会で、IUCNの歴史
と活動についてのブリーフィングやブレイン・ストーミングの為の『理事会合宿』や、新しい役員の選出、今後4年間の理事会の活動方針の他、IUCNのビジョン作りも行われる予定となっています。

理事会の報告は、また後日、行いたいと思います。

小池理事写真

小池寛治(IUCN地域理事・国連大学学長顧問)

(IUCN-J事務局)

カテゴリ: 2009

12月16日(水)午後1時から午後6時まで、国連大学(ウ・タント国際会議場)において、外務省が共催するアグロフォレストリー(森林農法)に関するシンポジウムが開催されます。

アグロフォレストリーは、多様性を重視した農業の振興や住民参加の森林管理の推進を通じて、農村地域の開発や貧困削減のみならず、気候変動や生物多様性、砂漠化といった地球規模の課題への対策としても、国際的に大きな注目を集めています。これは、自然共生社会の構築を目指して日本政府が国連大学と協力して国際社会に提唱している「SATOYAMAイニシアティブ」とも共鳴する取組です。

今回のシンポジウムでは、本分野で世界的に著名な研究機関である世界アグロフォレストリーセンター(ICRAF)のデニス・ギャリティ (Dr. Dennis Garrity) 所長のほか、実際の取組が進められているブラジル・アマゾンやインドネシアからも参加者を迎え、アグロフォレストリーについて、里山との関連も含め、理論と実践の両面から幅広い議論を行います。そして、12月コペンハーゲンでの気候変動枠組条約第15回締約国会議(COP15)で扱われる2013年以降の次期枠組みや来年10月に愛知県名古屋市で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の議論との関連も踏まえつつ、アグロフォレストリーの今日的な意義と取組の現状を確認し、今後の可能性を探ります。

アグロフォレストリーの研究者はもちろん、農業・林業に関わっておられる方々、里山、環境・気候変動問題や途上国の開発問題・国際協力に関心のある方々等、学生から実務者、実践者の方々まで幅広いご参加を期待しております。

イベント概要

「アグロフォレストリーに関するシンポジウム(地域及び地球規模の持続可能な発展に向けた意義と可能性)」の開催

日時:
平成21年12月16日(水曜日)13時00分~18時00分(12時00分受付開始)
会場:
国連大学 ウ・タント国際会議場 (東京都渋谷区神宮前5-53-70)
主催:
国連大学サステイナビリティと平和研究所、国連大学高等研究所
共催:
外務省、農林水産省、環境省
後援:
独立行政法人国際協力機構(JICA)、独立行政法人国際農林水産業研究センター、独立行政法人森林総合研究所
協賛
明治製菓株式会社、株式会社フルッタフルッタ
プログラム
別添
定員
250名
入場料
無料(下記の要領で事前の申し込みが必要です。)
通訳
日英同時通訳が入ります。)
申し込み
Eメールで受け付けます。締め切りは12月9日(水)です。件名に「12/16アグロフォレストリーに関するシンポジウム」と記入し、本文に氏名、住所、所属機関、連絡先:Eメールアドレス、電話番号を明記してreception [AT] ias [DOT] unu [DOT] edu 宛にご送信ください
お問い合わせ
国連大学高等研究所(担当:平野) 045-221-2300
外務省中南米局南米課(担当:星野、双津) 03-5501-8286
カテゴリ: 2009