国際自然保護連合
日本委員会とは

国際自然保護連合日本委員会(Japan Committee for IUCN)は、世界最大の自然保護ネットワークIUCNに日本から参画する団体が連携し日本と世界の自然保護を支援するために1980年に作られた組織です。

国際自然保護連合日本委員会
(IUCN-J)の役割

THEME01

世界から学ぶ

国際条約や国連機関、国際NGO等と連携した団体が数多く入っているIUCN-J。最新の世界動きを日々交換し、構成団体の活動戦略に活かしています。

THEME02

ネットワークと対話の場を作る

研究者・NGO・企業・政府など必要な人を集め、情報や意見をフラットに交わせる”場を作る力”は、IUCN-Jの力の一つです。

THEME03

政策提言の場を作る

自然を大事にする社会には、その声を集めて大きくすることが大事です。世界や現場の動きを「社会制度に反映させる」機会・ノウハウを生み出しています。

レッドリストに関するお問い合わせは、IUCN(国際自然保護連合)に直接お問い合わせください。

THE IUCN RED LIST OF THREAENED SPECIES

NATURE POSITIVE
INITIATIVE(TBD)

ネイチャーポジティブイニシアチブ(仮)

ネイチャーポジティブイニシアチブ(仮)は、2050年に人と自然の共生する社会を目指し、2022年に合意された昆明―モントリオール生物多様性世界枠組みが掲げるネイチャーポジティブ(自然を回復の軌道に)を実現を担おうとする人々と共に、学び、ノウハウ、支援を互いに出し合う空間(キャンパス)を作り上げる取組みです。

ネイチャーポジティブイニシアチブ(仮) 4つの機能

スクール&ライブラリー

学び

ネイチャーポジティブを実現するために必要な基礎知識のレクチャー、最新の世界動向の共有、テーマ別専門家との交流の機会を提供します。

ネイチャーポジティブサークルズ

つながり

30by30アライアンスはじめ、ネイチャーポジティブに寄与する道筋や仲間は多種多様。その道案内と、横つなぎの情報共有を進めます。

ネイチャーポジティブラボ

研究

日本版のネイチャーポジティブの定義や基準を健全に発展させ、うわべだけの環境配慮を防止するため、世界と連動する健全な議論の場と提案を作ります。

キャンパスフェス

集い

世界を見据え、日本各地で汗をかく人々を支援し、奨励し、皆のモチベーションを上げるための集いを、多くの関係者と共に作り上げます。

もっと詳しく IUCN-J

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