寄付/支援のお願い
世界の生物多様性の危機に立ち向かうには
皆さんの支援が必要です
IUCN-Jの活動にご支援をお願いいたします
毎月寄付していただく方法です
一度だけ寄付していただく方法です
あなたのご支援が、日本と世界で活躍する自然保護団体の底上げへ
IUCN-Jへのご支援は、IUCNに加盟する専門性を持った自然保護に関わる団体の「共通アクション」を推進することに活用されます。
ユースや若手の人材育成、国際情報収集、協働政策提言の場づくりなど、1団体では難しいことを応援する取り組みです。
なお、ご寄付は控除対象ではありません。自然保護への御意志にそった寄付先の相談も対応しています。
IUCN-Jの活動資金
IUCN-Jの活動資金は、会費・寄付、助成金、受託事業からなり、
過去10年およそ1000万円程度で推移しています。
主な使途として、国際会議への参画、情報収集と発信、
政策提言のための会員NGO支援・会議運営などがあげられます。
寄付金、助成金、その他資金の割合など
目を引かない活動にも支援が必要
IUCNの活動は、現場での自然保護活動を展開するNGOや、世界の生物多様性政策の動向を知って保全に活かしたいというNGO/企業/自治体にはなくてはならない存在ですが、目を引く華々しい活動がなく、なかなか支援が集まりにくい活動です。
赤信号、急いでいるときはなんて不要な存在かと思いますが、なければ事故を起こします。高速道のように一方向の道なら不要ですが、たくさんの思いの交差する私たちの社会では、IUCNレッドリストのように警鐘を告げる存在が必要です。そして誰かが日々これをメンテナンスしているのです。
IUCN-Jでは、2030年ネイチャーポジティブな世界や日本を実現するために、日本や世界各地の現場で活動するNGO・企業・自治体の間に交通整理のように立って、海外情報の収集と共有・政策提言などで、行くべき道へ、力強く支援をしたいと考えています。
「散発的に100万円の事業が10個生まれるより、世界動向を活かした10のモデル事業を会員団体と作り、その事業全体に1000万円を得て、高い保全効果を実証し、次100の事業への投資を誘発する」というアプローチのための調整役となりたいと考えています。
過去10年は、会費・寄付25%、助成金60%、受託事業15%(総額1000万円前後)で推移ししてきましたが、2030年までに会費・寄付40%、助成金30%、受託30%(総額3000万円)といったバランスを理想に描いて、自然保護業界全体の発展に寄与したいと思っています。
過去10年の寄付金割合
2030年目標の寄付金割合
IUCN-Jと日本の自然保護の活動に
ご支援をお願いします。
寄付金の活用例
IUCNは民間の団体や政府関係者、有識者、研究者が集合し設立された世界最大の自然保護ネットワークです。
そのネットワークを活かし、日本におけるIUCN-Jでは集まった寄付金を最大限に活用しています。
若手育成~国際会議への参加支援
ご寄付を、ユースや自然保護団体若手職員の国際会議参加経験作りに活かします。IUCN-Jには、自然環境条約のスペシャリストがおり、事前・会期中・事後の成果活用まで、メンターとなって、世界視野をもった次世代育成に活用します。
ガイドラインや指針の作成
ご寄付を元に、行政やビジネスの現場を変える政策提言の場(国際会議、オンラインイベントなど)を作り、企業とNGO、世代間対話の機会を作ることできます。
IUCNの活動は国際社会が包括的に自然保護を進めていくうえで、重要な基盤となります。
皆さまからのサポートによって、我々の活動を維持し、
国内外における様々な環境問題を解決するためのさらなる進歩を生み出すことができます。
豊かで持続可能な未来のために、一人でも多くの方からの支援をお願いいたします。
ご寄付の方法
毎月寄付していただく方法です
一度だけ寄付していただく方法です
あなたのご支援が、日本と世界で活躍する自然保護団体の底上げへ
IUCN-Jへのご支援は、IUCNに加盟する専門性を持った自然保護に関わる団体の「共通アクション」を推進することに活用されます。
ユースや若手の人材育成、国際情報収集、協働政策提言の場づくりなど、1団体では難しいことを応援する取り組みです。
なお、ご寄付は控除対象ではありません。自然保護への御意志にそった寄付先の相談も対応しています。
寄付に関するQ&A
月々どのような方法で支援できるのですか?
1回きりの都度寄付と毎月一定額を寄付する継続寄付がございます。
どちらも1,000円から寄付が可能です。
領収書は発行されますか?
はい、領収書の発行も、ご要望に応じて可能です。メールか郵送をお選びいただけますが、事務負担軽減の観点で、メールでのご利用をお願いしています。
IUCN-Jへのご寄付には、所得控除などはございません。寄付金控除・税制優遇措置対象の自然保護団体を加盟団体よりご紹介することも可能です。
決済方法の種類は何が使用できますか?
クレジットカードにてお支払いが可能です。
VISA・Master Card・JCB・American Express・Diners Club のカードをご利用いただけます。
途中で募金額や月々の引き落とし方法を変更できますか?
はい、可能です。
お問い合わせより金額を変更したい旨をご連絡していただき、金額変更フォームが届きますので、そちらから金額の変更を申請いただけます。
法人として申し込みたい時はどうすればよいですか?
法人寄付としてのご寄付もお受け可能です。
寄付フォーム(コングラント)以外の銀行振り込みなどの決済、請求書(寄付ご依頼書)の発行等の手続き含め、お問い合わせより、ご相談ください。
引き落としを停止したい時はどうすればよいですか?
解約フォームよりお申し込みいただけます。解約フォームは、引き落とし決済をお伝えするメールに記載されています。また、解約フォームを、都度、ご指定のメールにお送りすることも可能です。お問い合わせを使って、解約フォームを希望する旨と、お名前をご連絡ください。
収支は公開されていますか?
はい、こちらの事業計画・予算・報告ページにて公開しております。
IUCN-Jに寄付したお金はIUCNに届くのですか?
いいえ、IUCN-Jに寄付されたお金はIUCN-J内の活動にて活用させていただきます。
IUCNに直接寄付をしたいのですが
IUCN-JではIUCNへの寄付は受け付けておりませんので、お手数ですが、IUCN本部へ直接、お問い合わせをお願いします。
IUCN-Jとの寄付企画を共催したいのですが可能ですか?
はい、まずはお問い合わせよりご連絡ください。
遺贈寄付の受付は行っていますか?
IUCN-Jでの引き受けることはしていませんが、遺贈寄付を受け付けている団体のご紹介が可能です。
レッドリストに関する寄付は受け付けていますか?
レッドリストはIUCN本部が発行しているものになりますので、IUCN-Jでは受け付けておりません。IUCN・レッドリストのウェブサイトよりお手続きをお願いします。なお、IUCNレッドリストの寄付を事前に謳っての商品やサービスの販売(例えば、売り上げの一部を寄付に回す等)は、名称の使用について事前審査が必要なのでご注意ください。
上記よくある質問で解決しなかった方は
こちらからお問い合わせください